美味しい日本酒その1_渓流 どむろく
どうも鬱病おっさんです。
今日は,おっさんが飲んでおいしいと思った日本酒の1つを紹介したいと思います。
「遠藤酒造場」さんの 「渓流 どむろく」です。
このお酒の特徴は,甘みが強めで少しの酸味と強い発泡感です。
さらにお米(米麹)のつぶつぶ感も残っており,少しまったりとした喉越しです。
それら全てが絶妙のバランスで一体感を出し,大変美味に感じました。
この味であれば,女性から日本酒好きのオジサマまで幅広い層で受け入れられるのではないでしょうか。
このお酒は厳密には「どぶろく」ではないのでしょう。「どぶろく」とはもろみそのものであり,おかゆに近い食感ですので。
それを飲みやすくかつ「どぶろく」に近いつぶつぶ感を残すよう荒く濾すことで実現したのでしょう。飲む人への配慮が伺えます。
そして何より,3合以上飲んでも次の日に残らなかった!
いい日本酒は次の日に残らないのです。目覚めすっきり。
ということで,私はこの酒蔵さんはイイという認識を強く持っています。
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どうやら純米版もあるようです。ぶっちゃけ欲しい。今度飲もうかな。
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そして,これだけのお酒を造ることができる酒蔵さんであれば,他のお酒にも期待がもてますね。自分がイイと思ったものは大切な人へ送りたくもなります。
以下サイトから,ギフトを送ることができるようなので,よろしければどうぞ。
また,「どむろく」が美味しいということは,日本酒の原料である「米」,「麹」,「水」,「酵母」の全てが高い水準であることを示します。
この中の「酵母」を除いたものが「甘酒」なのですが,これだけのものを作ることができる酒蔵さんの甘酒。
酵母を使用していないため,アルコールを含みません。よって未成年者でも飲める!家族皆で楽しめる!
私はまだ飲んではいないのですが,かなり期待しており,飲む予定です。飲んだら感想をこの記事を改定して記載する予定です。
以下から購入できるようなので,よろしければどうぞ。
でわでわ。